日本の全国の主要177大学(私立108、国立62、公立7)を対象にした、「本当に強い大学ランキング」なるものが紹介されていたので、要約してご紹介したいと思います。この大学ランキングは、少子化、補助金削減といった逆境にも生き残るであろうと思われるブランドランキング、就職率ランキング、偏差値ランキングなどの各種ランキングデータを基にランキングされているもののようです。
ランキングの基になる指標は大きく分けて、大学の経営基盤となる「財務力」、学生に付加価値を与える「教育力」、その結果として現れる「就職力」、という3つの指標で構成されています。
ランキング上位の10大学をご紹介しましょう。
1位 東京大学
2位 慶應義塾大学
3位 京都大学
4位 大阪大学
5位 早稲田大学
6位 豊田工業大学
7位 東北大学
8位 東京工業大学
9位 北海道大学
10位 武蔵野大学
ランキングトップは、「東京大学」でダントツ。ブランド、実績、財務力と何をとっても他を圧倒する状況です。就職においても、2000人を超える上場役員数など各分野で突出しています。
ランキング2位の「慶應義塾大学」は、上場企業役員数が全体でトップ、卒業後の年収などで高い数値を得ています。ランキング3位の「京都大学」は、ランキングトップの「東京大学」に次ぐ「科学研究費補助金」や自己努力収入といった、研究分野で高いポイントを得ています。
ランキングの顔ぶれを見ると、旧帝大と早慶でほぼ占められていますが、6位の「豊田工業大学」はトヨタ自動車からの寄付金が多く、就職率100%(!)という実績でランキング上位に食い込んできているようです。