では高校生が大学を選ぶ基準は何でしょうか?
受験生が大学を選ぶ基準としては、まずは自分の成績表そして大学の知名度ランキング・就職状況・取得できる資格・ブランドイメージ等々が考えられますね。
でも何といってもダントツのトップは偏差値なのではないでしょうか。
受験生は自分の偏差値で狙える大学を大学偏差値ランキングの中で、最も偏差値の高いところを選ぶといったような選択方法をとっていると思います。
とうとう近年は少子化の影響もあってでしょう、今から2年前の2007年には、入学希望者が入学定員と同数になるという、「大学全入時代」に突入と言われています。
しかし、そうは言っても大学偏差値ランキング上位の大学、そして中学受験 高校受験も相変わらず厳しい合格率となっており、偏差値での大学ランク付けは、今後もまだまだ続きそうな感じです。
●大学の偏差値について
大学の偏差値ランキングは、毎年、代々木ゼミナールや河合塾、駿台等の予備校から発行されています。
多くの受験生達が、大学偏差値ランキングと自分の偏差値を比較して、志望校を決めています。
大学偏差値ランキングは、東大、京大をはじめとして、一橋大、阪大、早稲田大、慶應大、ICU、上智大等々が必ず上位に名を連ねます。
少子化や大学の新設ラッシュなどの影響で「大学全入時代」を迎えたとはいえ、偏差値ランキング上位大学は、いまだ難関なのです。
その昔は確かに、高校等偏差値輪切り指導が行なわれていたという問題はありましたが、そのうち学校でたとえば高校で偏差値をもとにした的確な進路指導がしにくくなり、結果的に偏差値指導に規制のない学習塾が発展・進化していったわけです。
ですので自分の偏差値とランキングを知って、受験勉強の目標を立てるためにそして学校を偏差値ランキング形式で知る為に学習塾へ行くというのもありなのかもしれません。
一旦は姿を消した偏差値も近年では詰め込み教育そのものが復権傾向にあることや偏差値やランキング、格付けなど現実に目をそむけないことの重要性を説く風潮もあり大学偏差値ランキングのような格付けの必要性も以前よりも社会に受け止められるようになっているといえるでしょう。
大学の偏差値とはいまや社会ではよく聞く言葉ですが、大学には偏差値やランキング以外にも重要なことや大事なことはいくらでもあります。
でも偏差値が高いと学力が高いと言う図式になり、競争社会に適合していると見られているのも事実なのです。
みなさんは偏差値という現実に目をそむけず大学偏差値やランキングも直視しましょうね。
偏差値が受験業界で利用され始めたのは大学よりもむしろ高校受験のほうが早かったようです。
受験生は目指す学校にどれくらい合格する可能性があるのかを、模擬テストによる点数や順位よりも正確に判断するため、独自の研究により「偏差値」を編み出したそうです。
これが学力偏差値です。その後偏差値という言葉はその生徒の存在価値とみるような極端な認識をされるといった傾向があらわれて、やがて80年代には教育委員会でも問題になり、公立中学校での進路指導に使われることはなくなっていったのです。実際私が中学の頃は偏差値というものは、テスト結果に一緒に記入してあったのが記憶に残ります。