ここに、イギリスの教育情報会社によるアジアの大学ランキングがあります。
世界ランキングの中からアジアのみをピックアップしたものです。
評価基準は偏差値といった単純なものではなく、研究者や雇用者による評価や、論文数、留学生の受け入れといった国際性が基準となっています。
1・香港
2・香港中文
3・東京(偏差値79)
4・香港科技
5・京都(偏差値78)
6・大坂(偏差値77)
7・韓国科学技術院
8・ソウル国立
9・東京工業(偏差値67)
10・シンガポール国際、北京
ちなみに、11位以降にランクインしている日本の大学は
12・名古屋(偏差値74)
13・東北(偏差値73)
15・九州(偏差値73)
19・筑波(偏差値71)
20・北海道(偏差値72)、慶応(偏差値75)
・・・となっています。
以上の結果だけを見れば、日本として誇り高いランキング結果と言えるかもしれませんね。
上記で偏差値は基準ではないと書きましたが、一見したところ一般的に知られている偏差値どおりの並びとも言えるかもしれません。
なので、日本の大学のみ偏差値も併記してみました(最も偏差値が高い学部のものです)
ですが、日本が最も誇れるはずの東京大学が辛くも3位で、4位までのほとんどを香港の大学ばかりが占めているということに疑問を抱く人は多いでしょう。
実のところ、東京大学の評価そのものは悪いものではありません。
評価基準のひとつである研究者や雇用者の評価などは、ほとんどが満点を獲得しているのです。
ではどの評価で落としてしまっているのかというと、それこそが国際性に他なりません。
ランキング作成者によると、国際性の重要なポイントはどの国の人が受けても理解できる授業体制だとか。
香港の大学はかつてイギリス領だったという歴史もあり、授業のほとんどが英語で行われています。
それに対し、日本の大学ではそういった取り組みがされていないため、どうしても評価が低くなってしまうのだとか。
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