今回から数回に渡って、大学偏差値ランキングをご紹介しようと思います。
受験生の皆さんは夏休みに入って、本格的な受験勉強を始められたと思いますが、志望大学の偏差値は気になるところだと思います。志望大学の前後にどのような大学があるかということを知っておくことで、今後の志望大学変更の参考にもしてくださいね。
今回は全国の大学偏差値総合ランキング<文系>です。
[大学偏差値ランキング<文系>]
●偏差値75以上
慶応義塾大学(法)<東京・私>偏差値79
東京大学(文科Ⅰ類)<東京・国>偏差値78
東京大学(文科Ⅱ類)<東京・国>偏差値76
早稲田大学(政治経済)<東京・私>偏差値76
早稲田大学(法)<東京・私>偏差値76
京都大学(法)<京都・国>偏差値75
慶応義塾大学(経済)<東京・私>偏差値75
東京大学(文科Ⅲ類)<東京・国>偏差値75
●偏差値70~74
京都大学(経済)<京都・国>偏差値74
上智大学(法)<東京・私>偏差値74
一橋大学(法)<東京・国>偏差値74
早稲田大学(教育)<東京・私>偏差値74
京都大学(文)<京都・国>偏差値73
京都大学(教育)<京都・国>偏差値73
慶応義塾大学(文)<東京・私>偏差値73
慶応義塾大学(総合政策)<東京・私>偏差値73
中央大学(法)<東京・私>偏差値73
早稲田大学(文)<東京・私>偏差値73
早稲田大学(商)<東京・私>偏差値73
大阪大学(法)<大阪・国>偏差値72
京都大学(総合人間)<京都・国>偏差値72
上智大学(総合人間科)<東京・私>偏差値72
上智大学(外国語)<東京・私>偏差値72
同志社大学(文)<京都・私>偏差値72
早稲田大学(文化構想)<東京・私>偏差値72
早稲田大学(国際教養)<東京・私>偏差値72
慶応義塾大学(商)<東京・私>偏差値71
上智大学(経済)<東京・私>偏差値71
上智大学(国際教養)<東京・私>偏差値71
同志社大学(法)<京都・私>偏差値71
一橋大学(経済)<東京・国>偏差値71
一橋大学(社会)<東京・国>偏差値71
一橋大学(商)<東京・国>偏差値70
大阪大学(人間科学)<大阪・国>偏差値70
国際基督教大学(教養)<東京・私>偏差値70
早稲田大学(人間科)<東京・私>偏差値70
受験生の皆さんは偏差値ランキングが気になるところかもしれませんが、大学に入った後に気になるランキングは偏差値ではなく、大学総合ランキングだと思います。
そこで、日本の全国の主要177大学(私立108、国立62、公立7)を対象にした、「本当に強い大学ランキング」なるものをご紹介したいと思います。この大学ランキングはネットで紹介されていたものですが、少子化、補助金削減といった逆境にも生き残るであろうと思われるブランドランキング、就職率ランキング、偏差値ランキングなどの各種ランキングデータを基にランキングされているもののようです。
総合ランキング上位の10大学を以下にご紹介しましょう。
1位 東京大学
2位 慶應義塾大学
3位 京都大学
4位 大阪大学
5位 早稲田大学
6位 豊田工業大学
7位 東北大学
8位 東京工業大学
9位 北海道大学
10位 武蔵野大学
ランキングトップは、「東京大学」でダントツ。ブランド、実績、財務力と何をとっても他を圧倒する日本を代表する大学ですね。ランキング2位の「慶應義塾大学」は、上場企業役員数が全体でトップ、卒業後の年収などで高い数値を得ています。ランキング3位の「京都大学」は、ランキングトップの「東京大学」に次ぐ「科学研究費補助金」や自己努力収入といった、研究分野で高いポイントを得ています。
ランキング上位校は偏差値も高く、受験生には偏差値の高い大学だと思うかもしれません。しかし、偏差値だけでは大学のことは分かりません。偏差値は確かに高いに越したことはありませんが、偏差値だけで大学を選ぶのは少し待ったほうがいいかもしれません。偏差値はあくまでも入試に参考になる数値ですが、偏差値だけではわからない部分も多いですよ。
大学を評価するランキングはいくつもあります。大学進学を目指す方なら、偏差値ランキングも重要なランキングですが、大学関係者にとっては大学の偏差値よりも気になるランキングがあります。今回はそうした偏差値ランキング以外の大学ランキングのニュースをご紹介しましょう。
『広島大躍進、特許数・内容ランキング 全国7位』
(YOMIURI ONLINE|2010年6月8日配信より引用)
国内の各大学・研究機関が保有する特許の数や内容を評価し、順位付けする「2009年度大学・研究機関特許資産の規模ランキング」が、民間の特許分析会社「パテント・リザルト」(東京)から発表され、広島大が08年度の26位から躍進し、7位に入った。大学だけでみると、慶応大に次いで2番目の高評価となった。
07年度分から毎年発表されており、今回は、09年度末時点で有効な特許を1件以上保有していた328大学・研究機関が対象。広大は同年度中に約40件の特許を登録、保有数を137件としたうえ、「燃料電池などに使う水素を小スペースに多量に蓄える方法」、「データの保持特性が高い半導体メモリ」など注目度の高いものが多く、高評価につながった。
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「産学連携」ということが叫ばれて久しいですが、大学の研究と産業が一体となって新技術、新製品を開発することは国際的な競争力にもつながります。新しい市場を開拓するためにもこうしたランキングを大きく報道していってくれたらいいなと思います。
先日、アメリカで94歳の女性が大学を卒業したというニュースが報道されていました。記事をご紹介しましょう。
『米 94歳の女性が大学を卒業』
(NHKニュース|2010年5月17日放送より引用)
アメリカ・カリフォルニア州で94歳の女性が大学を卒業し、高校卒業当時に大恐慌のため進学を断念して以来という長年の夢を実現させました。女性は大学で取得した美術史の学位を生かして、美術館のガイドとして働きたいと、意欲を見せています。
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この女性が高校を卒業したのは、1929年のニューヨーク・ウォール街の株式市場の大暴落に端を発した大恐慌の時代だったそうです。当時は進学を断念し、看護師として働きながら6人の子供を育て、現在では孫、曾孫を含めて40人以上いるとのこと。
しかし、大学進学の夢をあきらめずに、90歳を超えて大学卒業まで成し遂げたのですから、本当に素晴らしいことです。
とかく現在の日本では、大学進学は就職のためと考えられることが多いですが、大学の勉強は就職活動ではありません。自分のやりたい事、研究したいこと、学びたいことがあれば、年齢が幾つになろうと進学することが出来ます。
同じ志を持つ仲間と研究テーマについて議論する、研究を共有する、純粋に知ることを楽しむというのが大学では可能なのではないでしょうか。
今回のニュースに触れて、勇気をもらったような気がします。
なんだか冬みたいに寒い日と夏みたいに暑い日が交互にやってきて、変な気候が続いています。
春は毎年、寒い日と暖かい日が入り乱れてどんどん春めいていくものですが、今年は少し極端な天気ですよねぇ~(゚_゚i) みなさん、体調管理が難しい季節ですが、風邪など召さないようにお気をつけ下さい。
さて、新学期も始まり大学受験シーズンは過去の話になりつつありますが、例年のごとく週刊誌の「サンデー毎日」で大学合格者数ランキングが特集されていましたね。毎年の恒例特集となっていますが、「東大・京大」の大きな文字と一緒に全国の有名大学の合格者数ランキングを特集するものです。自分の出身大学や出身高校がランキングに載っていると結構ランキング順位も気になるものです。
自分の出身大学以外にも、東大、京大、早稲田、慶応にどこの高校出身の生徒が多いのかも結構気になりますよね。東大や京大に合格する高校別ランキングの中に自分の出身高校を見つけると何故か嬉しかったり、有名高校の合格者数に驚いてみたり、合格者数ランキングの楽しみ方はイロイロありますね。
特集記事には大学の偏差値も掲載されていて、東大、京大はもちろん、全国の大学の偏差値もランキングされているので何かと便利です。大学を偏差値だけで評価してランキング表示することには若干抵抗を感じますが、偏差値は気になるところです。
しかし、偏差値以外にも各大学にはランキングだけでは把握できない特色がたくさんあります。各大学ごとに得意分野も違っているので、ランキングだけでは判断できないことが他にもたくさんあるのです。これから大学進学を目指す受験生予備軍の方には是非、いろんな大学の偏差値以外の特色についても知ってもらいたいですね。
今年の受験シーズンは、公立高校の入試と大学受験の後期日程試験が間近に迫っていますが、それもここ数日中に終わります。合格発表が終われば今シーズンは終了ということになりそうですね。大学偏差値ランキングも今シーズンの結果をもとに書き換えられていきます。
春休みももう目の前ですが、これからは来シーズンに向けてのスタートの季節です。高校2年生の方、今年ダメで浪人生になった方、この時期ににきちんと準備をしておきましょう。大学偏差値ランキングでもそんなあなたを全力でバックアップしていきます!
[大学資格ランキング]
最近は大学も資格が取れるかどうかで選ばれる時代になりつつあるのでしょうか。世間では、資格の取れる大学ランキングというのが注目を集めています。資格といっても様々ですが、今回は国家資格でも最難関との呼声も高い『司法試験』合格者ランキングをご紹介しましょう。
(平成20年度)
1位 東京大学法科大学院 200名
2位 中央大学法科大学院 196名
3位 慶應義塾大学法科大学院 165名
4位 早稲田大学法科大学院 130名
5位 京都大学法科大学院 100名
6位 明治大学法科大学院 84名
7位 一橋大学法科大学院 78名
このランキングからみるとやはり中央大学の健闘が光ると思います。日本のロースクールの代表格というのも頷けます。早稲田・慶応・東大・京大というのは日本の最高学府なので様々なランキングの上位を占めるのは当たり前かもしれないですね。
国公立大学を目指していらっしゃる方は、センター試験の結果をみて二次試験の願書を提出されたことと思います。前期日程の本番まで二次試験対策をされているところだと思います。センター試験の結果によって、志望校を諦めた人もそうでない人もそれぞれ状況は違うと思いますが、これからの数週間は先々後悔の無いように頑張ってください。
ところで、前期日程と比較して後期日程の方が大学偏差値が高くなるというのをご存じでしょうか。ランキング表記にすると如実にわかるのですが、全般的に後期日程の方が大学偏差値ランキングは高くなります。理由はいくつか考えられますが、ランキング的には同じ学部でも募集人員が少なかったり、前期でダメだった人が後期日程に集まってくるとかイロイロ考えられます。また、後期日程の場合、前期日程と違って後が無いという意味でも大学偏差値ランキングを押し上げているのかもしれませんね。
しかし、大学偏差値ランキングというのはあくまでも難易度を示す相対的な『目安』であって、絶対的な『指標』ではありません。特に大学入試の二次試験の場合、しっかりと二次試験対策を行って出題傾向や特徴を把握した受験生が多いため、差がつきにくい状況になっています。
特に東大や一橋といった偏差値ランキング上位の難関校の場合、センター試験の結果は合否判断における割合は2割程度に抑えられているため、合否のポイントは二次試験ということになります。それ故、センター試験の結果がよくて偏差値的に偏差値70を超えているとしても、二次試験対策がうまく出来ていなければ合格は難しいということになります。
去る1月16日(土)・17日(日)の両日に全国で大学入試センター試験が無事実施されました。寒波襲来で各地で大雪が降ったこと、交通機関への影響、新型インフルエンザ……しかし、大きな混乱もなく終了しました。
大学進学を目指す学生の皆さんは、大学入試センター試験が終わったことで二次試験に気持ちを切り替えていらっしゃることと思います。大学入試の本番はまさにこれからです。気を抜くことなく頑張ってください。
さて、大学入試センター試験の自己採点で自分の得点を大方把握されて、今後の方針を変更せざるおえない方もいらっしゃるでしょうか。
『大学入試センター試験の得点が思ったより良くなかったから、志望大学の偏差値からすると少し不安……』
『大学入試センター試験の得点が思いのほか良かったから、もう少し偏差値の高い大学にしようかな……』
このように大学を偏差値だけで考えていた場合には、悩みも生じてしまいます。やはり志望大学は偏差値だけではなく、自分の将来の夢とか就職、興味のある分野、師事を仰ぎたい教授のいる大学などの要素もないといけないんじゃないでしょうか。
このことは自分のことを振り返って反省するところですが、大学を偏差値だけで選んでしまうと大学進学後、何をやりたいのか目標を失ってしまって途方にくれるという事態に陥りがちです。
大学進学後、自分のやりたい事を探すというのもひとつの考え方です。
しかし、もっと若いうちに自分の将来の夢をもっと具体的に考えてみるというのも大切なんじゃないでしょうか。
厚労省と文科省が共同実施した「2010年3月大学等卒業予定者の就職内定状況」(10/1現在)によると、来春卒業予定の大学生の就職内定率は2005年以来の低水準となる62.5%にとどまるそうです。しかし、来春卒の求人倍率は1.62倍となっており、倍率そのものは超就職氷河期と呼ばれた2000年卒の0.99倍や、1996年卒の1.08倍と比較するとまだまだ余裕があります。
こうした背景には、求人ニーズと学生の就職志向のミスマッチがあると思われます。現在も募集中の企業があるのに、企業の求めるタイプの学生は思うように集まらないことが原因のひとつです。また、企業の募集計画人数への「量」的こだわりが以前と比べて低くなっていることも原因にあげられるでしょう。学生の「質」が求めるレベルに達していないのであれば、あえて妥協してまで数合わせに走らずに、「厳選採用」しようということです。
今までのように大学を出たから、就職も思いのままという時代は過去のものとなりつつあります。一流大学を出たからといって、就職も思いのままとはならないこともありそうです。大学就職ランキングと合わせて分析しなければならないのが、大学生の志望就職先ランキングです。大学就職ランキングが結果に対して、志望就職先ランキングは今の大学生が就職したいと思う企業ランキングです。この大学就職ランキングと志望就職先ランキングのミスマッチが大きくなってきているのが、現在の内定率の低さの原因といえるでしょう。
不況の中、就職戦線が激化してきているようです。今回はその他のランキングとして大学就職ランキングをご紹介したいと思います。
今年の就職率は理系が昨年よりアップし、逆に文系はダウンしたそうです。理系の就職率が高く、文系が低い「理高文低」は、不況になるとその差は広がる傾向にあります。理系は大学で過ごす時間が文系学生よりも多く、就職指導がしやすいからだといわれており、不況になっても理系の就職率が比較的安定している原因の一つです。こうした動向は大学入試にも即座に影響し、不況と同時に理系人気が高まるのが常です。
大学ランキングでも気になるのが就職ランキングです。大学を卒業しても、就職先が無いというのでは宝の持ち腐れです。大学は少子化が進むことで全入時代を迎えるといわれています。学生確保という観点からも、大学は独自性をアピールし、優秀な学生を集めなければなりません。
そのためにも就職に強い大学というのはアピール度満点ではないでしょうか。大学就職ランキングはひとつの目安です。その就職ランキングを見ると、よく見る大学偏差値ランキングとは大きく違うことが特徴です。地方の大学、マイナーな学部が目立ちます。これは専門色が強いことで、希少性が高いことも一因かもしれません。
あくまでも「就職率」なので、絶対数は少ないのですが、就職のことを考えたら、専門色の強い学部を選ぶのもいいかもしれませんね。大学就職ランキングでした。